JOAN SPORTSCLUBのエンブレム
安城を拠点にするスポーツクラブ
FCJOANは新たな組織へと生まれ変わります。
安城で青春期をすごした 童話作家 新美南吉先生は安城の歴史を語る上で重要な方です。その新美南吉作品の中でも特に有名なのが、「ごんぎつね」作品です。あまり知られていないことですが、「ごんぎつね」は日本中すべての小学生が国語の教材として、勉強している作品であります。 その作品の主人公はきつね。JOANもこの「ごんぎつね」のように全国に誇れるクラブを目指すという思いが込めれられいます。
また、愛知県のほぼ中央にある安城市は、かつて「日本デンマーク」と呼ばれ、全国の農業経営のモデルとなってきました。稲作、畑作、果樹、畜産などの多角形農業をすすめた安城市は、世界の農業先進国であるデンマークにたとえられたのです。その歴史背景や土地柄も込められています。
このエンブレムを胸に、愛知県安城市を活動の拠点とし、愛知の青少年・少女の健全育成に関するスポーツを中心とした様々な活動を通して、まちづくりや人材育成をはかりながら地域共同体の発展に寄与すること、次世代を担う競技者・指導者の育成を図り愛知県全体のスポーツ文化の振興に寄与することを目指していきます。