このように褒めたことはありませんか?
「試合に勝てたんだ!よくやった」
「試合で3点決めたんだ!すごい!」
「テストの点、クラスで1番だったんだ!えらい!」
これは、「TO DO 褒め」といわれる褒め方で「結果」や「達成したこと」に着目して、褒めています。
決して悪いわけではありませんが、この褒め方ばかりしていると、次第に、こういった捉え方をするようになります。
「試合に勝たないと喜んでくれない」
「ゴールを決めないと褒めてくれない」
「1番でいる自分が好きなんだ」
「ママは、できる自分が好きなんだ」
「褒めてもらうには何かできないといけないのか」
このように、自分の存在価値がわからなくなり、ありのままの自分でいることに不安を感じて、自己肯定感が逆に下がってしまうことがあります。
「TO DO 褒め」✖ 結果や順位
「TO Be 褒め」〇 過程や努力
何か行動したときには、「TO DO」より「TO BE」に着目して褒めてあげることがおすすめです。
「試合で勝てたのは、毎日の練習を頑張ったからだね!えらいよ!」
さらに+して褒める
「試合でゴールを決めれたのは、毎日の練習を頑張ったからだね!えらいよ!」TO BE褒め
+
その子らしさを褒める
「あきらめない強い気持ち、粘り強く続ける姿かっこいいよ!」
これが達成(TO DO)できたのは、あなたが、がんばってきた過程や努力(TO BE)があっての結果なんだよ。
あなたの良いところは(その子らしさ)と結びつけ、褒めてあげることで、自己肯定感が高まっていきます。
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