ジュニア年代の育成の現場にいくと、うちよりうまい子を育てている指導者の方はたくさんいます。
子どもたちをみていても、抜群のテクニックですり抜けていくようなドリブルやパス。シュートを放つプレーをする天才少年もたくさんみかけます。
チーム単位でも、ポゼッション(チームでボールを保持すること)を、行う小学校低学年のチームもあります。
※JOANは団子サッカーです…。
何がいいなんていう答えはないことはわかっていますが、ジュニア年代でよく言われている問題点も私なりに見えてきました。
それは、指導者に子どもが似るということです。※もちろん、私も完璧な人間ではありません。
これは、学校でも同じことなので、理解がより深まった感覚です。
どういうことかというと、例えば、
試合中のベンチの監督・コーチの言葉がけが、「おい!そこはちがいじゃね~か!外が空いているだろ~」と、声がけしていれば、ベンチに座っている子の声がけもそうなるということです。
逆に、決定的な場面でシュートをはずしてしまった子に対して、ベンチの監督・コーチも同じようにくやしがり、「ナイスプレーだ!」と讃えているチームの子どもたちは、そのようになっていくのだと思います。
これは、このGWで私が帯同した遠征や会場で見た育成現場の現実です。
おそらく、もっともっと、奥の深い世界のだとも思いますが。
そう思うと、学級経営(学校のクラス)もチームの運営も、もしかすると会社の経営もすべて通ずるところがあるのかもしれません。
そして、思うんです。
サッカーの場合。
やるのは、選手。
だから、やらせていてはだめだし、子どももやらされていてはだめだと。
子どもたちが、自らやりたいという風になってからすべては始まる。
遊びから始まったJOANの子どもたちのサッカーを、遊びの質を高めてフットボールにしていきたい。
ボールを持つ時間も持たない時間も情報を常にインプットし、判断し続ける。
そんなクリエイティブな選手を育てたいと私は思います。
伸びしろしかない彼らを、限られた時間の中でどう引き上げられるか。
指導者を超える子どもたちを目指して。
そんなことを感じた2018のGWでした。
新たな出会いも多くあり、感謝の気持ちを忘れずにこれからも進んでいこうと思います。
スポーツや育成メソッドを教育にも応用して、子ども~大人までの笑顔を引き出す
HP https://www.joansportsclub.com/
[JOANTUBE]https://www.youtube.com/channel/UCplEQf533IVDYuyPV0UPMPA?view_as=subscriber
〔JOAN INSTAGRAM〕
https://www.instagram.com/joan_sportsclub_/
〔JOANサッカースクール LINE@〕
https://line.me/R/ti/p/%40pik9076c
【サッカーやフットサルを始めたい子ども~大人に役立つサイト】
◇U15~18年代、大学生、大人はこちらから。
FCJOAN:https://www.futsalclubjoan.com/
【まちづくりや地域イベントを企画されている方に役立つサイト】
◇地域のイベントなどでサッカー広場や教室ブースを用意したい方はこちら~
https://www.joansportsclub.com/
【蹴-1グランプリ】
地域活性化の起爆剤。老若男女、健常者、障がい者関係なく楽しめるPK大会です♪
興味のある方は、https://www.joansportsclub.com/
[親の子育て講座]
安城市を中心に、子どもの発育発達段階に応じた適切なアプローチについてお伝えします。「なんで、そこの子にできて、うちの子にできないの?」
「まったく、言うこときかなく困っている」
「子どもが何を考えているのか分からない」
「宿題をまったくしなくて困っている」等々
もしかして、親であるあなたの関わり方に問題があるのかも‥
子どもは、本当はママやパパのことが大好きなのに‥
そんな気持ちを少しでも、よい方向へ導くヒントを与えます。
連絡をいただければ、1人から相談お受けいたします。
こちらもチェック↓
☆★FC JOANトップチームホームページ★☆
https://www.futsalclubjoan.com/
☆★トップチーム選手リレーブログ★☆
☆★トップチーム監督ブログ★☆
日々更新しています。
#安城サッカー
#安城 サッカー
#安城スクール
#安城習い事
#JOAN
#安城は世界一すばらしい町
#安城まちのがっこう
#土曜講座
#フットサル教室
#安城学園
#サンテ治療院
#アルフィン
#5CHA
#JFAなでしこひろば
#スパークルキッズ
#蹴-1GP
コメントをお書きください