安城サッカースクールコーチの独り言０１２０　現場のクラブ論

FCJOANのトップチーム（中学生～社会人）の練習日でした。

 

新たなに体験で中学生がきてくれました。

 

そこで、彼の保護者と話す中で、小学校からサッカーを中心にしていたことを聞けた。

 

そして、彼は２つのチームを経験したそうだ。

 

クラブの立場で考えれば、選ばれたクラブと選ばれなかったクラブがあったということだ。

 

私個人の考えは、今でも両クラブが存在していることであり、これからも存続し続けることだと思った。

 

そのクラブで、活躍する子どもの姿があると想像したからだ。

 

この考えに、カテゴリーの違いは関係ない。

 

大人だろうと子どもだろうと、男子だろうと女子だろうと。

 

健常者だろうと障がい者だろうと。

 

サッカーが好きで、続けている子の活躍の場が脈々と受け継がれる仕組みが大切だと思う。

 

まだまだ、足りていないと自分は思う。

 

だから、動き続ける。

 

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