安城サッカースクールコーチの独り言1215 「親のこれがうれしい!」

親の「これがうれしい!」 

<小学6年生>

〇一緒にお出かけしたり、楽しい会話をするとき

〇テストの点数が悪くても、「がんばったね。」と認めてくれるとき

〇本気で叱ってくれたとき

〇褒められたとき

 

思春期に入り、親子関係がぎくしゃくすることもあるかもしれません。子どもたちは親の言うことに反抗したり、その場では拒絶したりすることもあるでしょう。しかし、一方で、保護者に対する感謝や尊敬の気持ちも忘れていません。実際は、親の言葉や思いをしっかりと受け止め、親のがんばっている姿をちゃんと見ているようです。

「うれしい」「すごい」と思う親の言動の中には、励まされることや褒められることが多くありました。距離をとりたくなる時期でありながらも、家族のつながりを感じていたいという思いが伝わってきます。

 

子どもとの接し方の参考までに♪